レーザーでシミを消す

シミには色々な種類があります。
加齢とともに気になってくるシミは老人性色素班と呼ばれています。
主に頬など紫外線があたりやすい部分に出来るのが特徴です。
薄い状態であればファンデーションを塗ればほとんどわからないくらい隠せますが、どんどん数が増えたり大きくなってきたりするとメイクだけでは隠せなくなります。
シワもなく綺麗な肌なのにシミがあるだけで随分老けてみられるものです。

この老人性色素班を完全に消してしまいたいと思う場合、美容外科でのレーザー治療を選択する人も少なくありません。
美白効果の高い基礎化粧品を使用したりサプリメントを飲んでも、シミを一気に消すことはほぼ無理です。
ですがレーザー治療の場合、まさに即座にシミを消すことができるんです。
レーザーはシミとなっているメラニン色素にだけ反応します。
ですので、シミ部分だけにスポットで治療ができるということになります。
周りの肌には反応しないので顔のシミを消したいときに顔全体にレーザーを当てるというようなことはありません。
メカニズムとしてはレーザーによってメラニン色素を焼いて除去するような感じです。
黒い色素に反応するレーザーの特性を利用しているので、濃いシミのほうが効果が高いという声もあります。
一度の施術で随分目立たなくなるので即効性があり、シミで悩んでいる人の救世主にもなっていますね。

ただレーザーは人によって肌が敏感に反応してしまうこともあります。
一旦は焼いてしまうのでその際に肌が赤くなってしばらく消えなかったりすることもあります。
通常はレーザー治療の後、肌の新しい細胞が生まれ変わる1か月程度で綺麗な肌に変化するものですが、いつまでもレーザーで焼いた部分だけ色が違ってみえるような状態になってしまうこともあるようです。
こういったことを避けるためには、レーザーでシミ消すときには事前にカウンセリングを受けて自分の肌状態を専門家に見てもらうことです。