次亜塩素酸水とはどんなもの?

ノロウイルスに次亜塩素酸水

冬になると心配されるようになるのがノロウィルスです。

重たい症状に見舞われてしまうことがあり、子供やお年寄りですと命にかかわってくることもあるのです。

それほど危険なノロウィルスは冬場に流行しますが、対策方法と言えば次亜塩素酸水を用いることでしょう。

アルコールはノロウィルスに効果がないと言われていますので困りものでしたが、しかし次亜塩素酸水なら有効ということで広く用いられているのです。

次亜塩素酸水の特徴

・除菌効果

そんな次亜塩素酸水にはどのような特徴があるのか整理してみると、まず強力な除菌作用です。

殆どのウィルスや菌に対して効果を発揮すると言われていますので、ノロウィルス対策だけでなくそれ以外の除菌としても活躍します。

その優れた効果ゆえに病院や介護施設、食品工場などでも用いられています。

ウィルスや菌に対して特に注意しなければいけないこうした施設で用いられているくらいですから、それだけ効果が認められているということなのでしょう。

・消臭効果

消臭作用があるのも特徴のひとつです。

有機物と化学反応をして分解する働きもありますので、悪臭対策としても使用できます。

強力な除菌作用もあるため、まな板や三角コーナー、エアコンなどに使用するのも良いかもしれません。

人体に影響もなく安全性もクリアしている

ただ、それだけの効果が高いとなると人体への影響が気になるところです。

しかしながら次亜塩素酸水は安全性の面でも優れています。

そもそも食品添加物として使用することが国からも認められている成分です。

研究機関による実験できちんと害がないことが確認済みですから安心して使用できます。

おまけに環境にも優しいために地球を汚してしまう心配もないのです。

次亜塩素酸ナトリウムは危険なので注意!

非常に優秀で便利な次亜塩素酸水ですが、ところで似たような名称の次亜塩素酸ナトリウムというものがあることはご存知でしょうか。

名称は多少違うものの、ただ同一の仲間のように感じてしまう人もいるはずです。

実は自身も勝手に近い存在だと思っていたことがあります。

しかし後者は注意が必要な存在ですから気を付けましょう。

例えば刺激臭を持ち人体への影響もあります。

酸と混ぜてしまうと有害ガスが発生しますから危険性です。

強力な漂白効果を持つ成分ですから家庭で漂白作業をしたことがある人なら何となく危険があることも分かるはずです。

つまり両者は似て非なるものですので、似たような名称だからとごちゃごちゃにしないように注意した方が良いでしょう。

きちんと知識があれば間違うことはないと思われますが、もしよく分からない場合は調べてから使用することが大切です。

次亜塩素酸水